【Notebookers.jp】Kobe INK × 北関東三都物語2020夏

[掲載媒体]Notebookers.jp|How many miles to Notebookers?


2020年夏に、北関東三都を巡った記録です。

「高崎」「水戸」「桐生」どの街もとてもよかったです。


ついでに、北関東三都のイメージカラーを考えました。

元祖ご当地インク「Kobe INK物語」 #1〜#3各色に、北関東三都をリンクさせています。



[公開日] 2020年6月20日( 1/3|高崎・瀧澤禅寺グリーン )

Kobe INK #01 × 北関東三都物語2020夏 |1/3|高崎・瀧澤禅寺グリーン | Notebookers.jp

Posted on 20 6月 2020 by saori2012年1月に開設されたノートブック好きのノートブック好きによるノートブックのためのサイト(と見せかけて記事テーマはライターセレクトやりたい放題)Notebookers.jpの読者ならば、元祖ご当地インク(諸説あり)「Kobe INK物語」ってインクがとてもカラフルでそして神戸だよって事案は、聞いたり読んだり見たりしたことはあるだろう。(あるよねー)(あるあるー)(えっなーい(ほんならググってくださーい))(……ふぅ)ここまでうっかりスクロールして今このテキストを読んでしまった君たちは、当然「Kobe INK物語」ってインクのことを知っているよね?えっまだ不安?ほんなら次の動画を観とくれやす。(えっ?ナガサワ文具センターってどこ?なんの店?……とか、そういう質問しちゃう系?)……まぁ、神戸や関西三都以外の都道県ならびに地球各地にお住まいのNotebookersだと、ナガサワ文具センターさんのある文房具生活を暮らした体験がないもんね。ちなみにわたしは、2010年代後半になってようやく、ナガサワ文具センターに足を踏み入れたよ。それでも大阪だったから、神戸はなかなか遠かったなぁ。。。でもでも、大丈夫。日本で文房具を使ったことがある人の9割は目にしたことがありそうなメーカー「コクヨ」さんが、謎にナガサワ文具センターさんを紹介していたよ。これで日本全国津々浦々は、まるっとまるごとカバーした……でしょう。念のため補足を入れておくと、文具好きで文具について何かしらググったら割と遭遇しやすい「文具王」こと高畑正幸さんも、ナガサワ文具センターを訪問しているよ。明治15年に創業した文具店なんだね。ナガサワさんって、すごいなぁ……。映像時間30分超だから、再生タイミングは各自の暮らしと要調整、何卒。さて、「Kobe INK物語」に話を進めよう。Kobe INK物語は、2007年に第1集のインク『六甲グリーン』を発表して以来、平成を駆け抜けて令和2年の今なお新色をリリースし続けている、元祖ご当地インクである(たぶん、おそらく。)ほんとに元祖かどうかは分からん。そこんとこ、よろしく。Kobe INK物語のホームグラウンドは、その名の通り「神戸」だ。しかしわたしは、トラベラーズノートとそのへんに転がってる筆記具をカバンに詰め込んで、だ

notebookers.jp


[公開日] 2020年6月21日( 2/3|水戸・宮町スカイブルー )

Kobe INK #02 × 北関東三都物語2020夏 |2/3|水戸・宮町スカイブルー | Notebookers.jp

Posted on 21 6月 2020 by saori 念のため、前回記事にも書いた「Kobe INK物語」の復習を。Kobe INK物語は、2007年に第1集のインク『六甲グリーン』を発表して以来、平成を駆け抜けて令和2年の今なお新色をリリースし続けている、元祖ご当地インクである(たぶん、おそらく。)ほんとに元祖かどうかは分からん。そこんとこ、よろしく。Kobe INK物語の2色目は、波止場ブルー。神戸メリケン波止場に広がる海と空の青を凝縮した色、らしい。しかし舞台は北関東。北関東はやすやすと、あの広い海を見せてくれない。#1の高崎から小細工最小限で海を目指そうと考えるなら、目的地はとりあえず、水戸で落ち着かせるのが良さそうだ。水戸なら以前、行ったことがある。平成終盤・春の偕楽園は、偕楽園のために電車が臨時駅を設置するレベルで賑わっていた。偕楽園駅(臨時)から一駅南下すれば、すぐ水戸駅。その先の計画は、水戸駅でパンフレットを収集して考えよう。ほぼ田んぼの車窓を眺めつつ、茨城県の県庁所在地に向かう。結果を先に言おう。海を目指すも、水戸駅は電車降車からホーム、ホームから改札口までの区間で県外来訪者を引き止める。水戸から海を目指す気力を失う。さらに言うならば、みどりの窓口インテリアが謎。わかったよ水戸駅。今回は海を諦めて、市街地観光を楽しもう。 _ #プラレール #常磐線 #2020 #TOKYO2020 #official #passenger #rail #transformation #service #jreast #mito #mito2020 #水戸駅 #北側 #みどりの窓口 #プラレールアート #JR職員の皆様お疲れ様です #JR職員の作る観光案内 #駅ビルだけで半日潰せる #市街地観光に行ける気がしない #いい意味で #結局 #駅徒歩圏内 #十分遊べる #弘道館は入ってない #次回の課題 #北関東ちょい旅の繰越案件A post shared by Saori (@saorilnk57) on Jun 20, 2020 at 6:08pm PDT「6月の水戸なら、あじさいが6,000本くらい咲いてる公園に行くのはどうだろう?」親切な地元のおじさんが教えてくれたので、あじさいを目指す方針に変更。なんとなく「水戸は徳川でよく学ぶ」イメージを持っていた。学

notebookers.jp


[公開日] 2020年6月23日( 3/3|桐生・西桐生駅セピア )

Kobe INK #03 × 北関東三都物語2020夏 |3/3|桐生・西桐生駅セピア | Notebookers.jp

Posted on 23 6月 2020 by saori念のため、前々回記事にも貼った「神戸の街のイメージをインクの色で表現した人」の物語動画を再生。Kobe INK物語の3色目は、旧居留地セピア。神戸らしい落ち着いた街並みとノスタルジーさえ感じる風景をセピアカラーで表現した、らしい。しかし舞台は北関東。北関東はやすやすと、ノスタルジーさえ感じる風景を見せてくれない。「すごい!」「たのしい!」「おいしい!」……魅力表現がアバウトすぎてノスタルジーの欠片も見えない北関東。#1高崎→#2水戸→#3……。流れに身を任せて東に進むのは、もうきつい。ならばどうする?北関東セピア。とりあえず僕らは、西に戻ったほうがよさそうだ。 _ #localtrain #station #nishi #kiryu #nishikiryu #gumma #gunma #ローカル線 #駅 #西桐生駅 #群馬 #2010 #わがまち風景賞 #上毛電気鉄道 #西桐生駅 #20100528 #ファッション #タウン #桐生 #推進 #協議会 #cycle #train #maebashi #サイクル #トレイン #サイクルトレイン #新前橋 #まで #自転車 #運べるA post shared by Saori (@saorilnk57) on Jun 22, 2020 at 8:05am PDT(あわせて読みたい)上毛電気鉄道西桐生駅|桐生市ホームページ水戸から西へ、ただし高崎未満の戻り。このさじ加減範囲内で最適な「セピア」を、群馬県桐生市で見つけた。北関東三都物語2020夏のセピアは、JR桐生駅にではなく西桐生駅にある。新桐生駅ではなく、西桐生駅。わ鐵の桐生駅でもない。とにかく2020夏のセピアは西桐生駅。 _ #traveling #travelers #notebook #regular #brown #sunnyday #旅する #トラベラーズ #ノートブック #レギュラー #茶 #晴れ #travelersnotebook #travelersfactory #travelersnote #トラベラーズノートブック #トラベラーズファクトリー #トラベラーズノート #localtrain #station #nishi #kiryu #nishiki

notebookers.jp

Saori Matsumoto|Writer

システムエンジニア、教育研修会社のウェブマーケティング職を経て現職。主なジャンルは BtoBセールス&マーケティング、IT、人材育成。掲載媒体の特性と読者層を踏まえて、情報を正確かつわかりやすく伝える執筆・制作ディレクションを得意とする。