Posted on 21 6月 2020 by saori 念のため、前回記事にも書いた「Kobe INK物語」の復習を。Kobe INK物語は、2007年に第1集のインク『六甲グリーン』を発表して以来、平成を駆け抜けて令和2年の今なお新色をリリースし続けている、元祖ご当地インクである(たぶん、おそらく。)ほんとに元祖かどうかは分からん。そこんとこ、よろしく。Kobe INK物語の2色目は、波止場ブルー。神戸メリケン波止場に広がる海と空の青を凝縮した色、らしい。しかし舞台は北関東。北関東はやすやすと、あの広い海を見せてくれない。#1の高崎から小細工最小限で海を目指そうと考えるなら、目的地はとりあえず、水戸で落ち着かせるのが良さそうだ。水戸なら以前、行ったことがある。平成終盤・春の偕楽園は、偕楽園のために電車が臨時駅を設置するレベルで賑わっていた。偕楽園駅(臨時)から一駅南下すれば、すぐ水戸駅。その先の計画は、水戸駅でパンフレットを収集して考えよう。ほぼ田んぼの車窓を眺めつつ、茨城県の県庁所在地に向かう。結果を先に言おう。海を目指すも、水戸駅は電車降車からホーム、ホームから改札口までの区間で県外来訪者を引き止める。水戸から海を目指す気力を失う。さらに言うならば、みどりの窓口インテリアが謎。わかったよ水戸駅。今回は海を諦めて、市街地観光を楽しもう。 _ #プラレール #常磐線 #2020 #TOKYO2020 #official #passenger #rail #transformation #service #jreast #mito #mito2020 #水戸駅 #北側 #みどりの窓口 #プラレールアート #JR職員の皆様お疲れ様です #JR職員の作る観光案内 #駅ビルだけで半日潰せる #市街地観光に行ける気がしない #いい意味で #結局 #駅徒歩圏内 #十分遊べる #弘道館は入ってない #次回の課題 #北関東ちょい旅の繰越案件A post shared by Saori (@saorilnk57) on Jun 20, 2020 at 6:08pm PDT「6月の水戸なら、あじさいが6,000本くらい咲いてる公園に行くのはどうだろう?」親切な地元のおじさんが教えてくれたので、あじさいを目指す方針に変更。なんとなく「水戸は徳川でよく学ぶ」イメージを持っていた。学
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